仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<人は、生きた年の数では計れない>
本当は、みんなが知っている。年長だからといって、高齢だからといって、その人がすぐれているわけでも、尊いわけでもない。
年齢はたんに年の数にすぎない。
正しく生きてきたか。ずるく立ち回らず、人を苦しめずにきたか。行ないと思いがいつも愛に満ちていたか。それが問題だ。
多くの子孫をもうけたとしても、多くの金銭をふところに詰めたとしても、人としての価値とはならない。
ただ、よく生きたかどうかを見よ。それは、この自分にもあてはまることだ。
(知恵の書 第4章-8)