仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と成年後見申請のご相談をお受けいたします。
午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
夕方は、シャロームの会のクリスマス交流会に出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<真実を語れ>
人はしばしば真実を語らない。
嘘をつく。あるいは、ある一つの事柄を言わないことによって、またはよけいにつけたすことによって、罰の事柄を隠してしまう。あるいはまた、巧妙な言い方や表現をすることによって、相手を誤解に導く。
そういうふうに言を左右することが世渡りの方途だと思われている。状況により、相手により、立場や利害により、言葉や言い方を変えるのが賢いやり方だと思われている。しかし、それらは世人の愚かな知恵の一つにすぎない。
神が望むのは、堂々と真実を語る生き方だ。何を怖れることもなく、まっすぐに、素直に真実を語る。これはいかにすがすがしい生き方であろうか。
その生き方には濁りがない。ごまかしがない、裏も表もない。まっすぐ聳え立つ雄大な樹木のようだ。誰もが仰ぎ見る。そういう人間になってみたくはないか。
(ゼカリア書 第8章-16)