仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
夕方は、異業種交流会に出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<言葉を貫け>
風見鶏のように揺らいではいけない。状況に応じて立場を変えることがいくら得策のように思えようとも、一方でそれは自分の信念のなさ、狡猾さを露呈しているだけだ。
言ったことを実現させるのは自分である。言葉だけで相手を酔わせても、その酔いはやがて醒めてしまう。そのときに、自分のかつての言葉が不名誉の証明になってしまう。
言葉は泡のように消えてしまうものではない。どんな言葉にも力がある。人と物を動かす力がある。だから、言葉を軽々しく使ってはならない。
自分が口にする言葉は自分と一体である。聞く人はその言葉もまたあなた自身だと見る。言葉がうつろならば、あなたもうつろだ。
言葉通りにあなたが行ない、物事を成就させることに努めるならば、人々はあなたに力と信頼できる人間性を仰ぎ見るだろう。