仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<言葉が心を支配する>
掛け声、応援、励まし、賛辞、感謝・・・・・・。
言葉はたんなる飾りだろうか。むなしい飾りならば、応援されて元気づくだろうか。言葉が人を動かす力そのものだからこそ、人は応援されて元気づくのだ。
身近な人への言葉、自分への言葉も同じだ。愛の言葉がそこにあれば、わたしたちの心は温かくなる。侮蔑の言葉、刺さる言葉、殺す言葉が発せられれば、わたしたちの心は傷つき、体までも損なってしまう。
人を支配するのは、金銭でもない、権威でもない、上下関係でもない、暴力でもない、言葉なのだ。人の魂を救うのも言葉なのだ。
(シラの書 第37章-18)