仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会メンバー相談会と仙台市中央卸売市場関連事業者組合役員会にそれぞれ出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<冷たいか、熱くあれ>
どっちつかずの曖昧な態度、煮えきらなさ、他人や世間への異常な遠慮、不安定な意見、日和見・・・・・。そのようななまぬるい人々を神は好まない。
やさしさとなまぬるさは似ているようで異なる。なまぬるい人々は結局のところ、自分の損得ばかりを気にしている。そして、いっこうに決断せず、責任もとらない。彼らが内心で欲しがっているのはより多くの金銭だけにすぎない。そんな人を神が好むのならば、神は真の神ではなくなる。
だから、わたしたちは何事についても、きっぱりと冷淡であるか、熱心であるべきだ。ごまかすことなく黒白をはっきりと決すべきだ。そうでないと、自分が何者であるか他の人からもわからないし、自分でもわからなくなるであろう。