仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<木はその実でわかる>
木がよいものであるかどうか、木が人にとって役立つものであるかどうか、どんな果実をみのらせるかでわかる。
同じように、人もその見かけではなく、肩書きや地位でなく、何をするのか、実際に何をしたかによって、どんな人であるのかわかる。
そしてまた、樹木に実がつくまで相応の時間がかかるように、人が何であるのかわかるまで時間がかかるものだ。
そのようにして、人を見る。そのようにして、自分を見る。また、よい実を多くの人にあげられるよう、自分を育てていく。
(マテオによる福音書 第12章-33)