仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と国際帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会メンバー相談会に出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<この世に倣うな>
多くの人は正しさや善悪を自分の判断基準にはしていない。
ほとんどの人は、世間体や社会通念に沿って物事を決め、世間の人々がどう見るだろうかということで自分の身のふるまいを決めている。
彼らは道徳などまるで気にしていない。神がどう見ているかということなどついぞ考えてみたこともない。彼らにとっての道徳は世間であり、彼らにとっての審判者は世間なのである。
神はそういう生き方を嫌う。何が本当に正しいことなのか、何が完全といえるものなのか、充分に知った上での懸命な生き方を好む。
なぜならば、世間をあたかも神のようにして気にする生き方を続けているならば、この世はいつまでたっても、ねたみ、争い、疑心暗鬼、不安、憔悴、悲しみ、虚勢、脅し、に満ち続けるからである。
(ローマ人への手紙 第12章-2)