仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、宮城野区田子西のシャロームの会 レストラン「オリーブの小路」で開催いたしますメンバー交流会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<自分の名前を変えてみても>
ある会社で、皆がよそ行きの服を着ているのに、一人の女性だけは清楚な普段着でした。少しも臆することなく堂々と、また生き生きしている姿には感動させられました。
自分の名前が気に入らないと、わざわざ変える人がいます。名前ではなく、実は自分を受け入れられないのです。自分自身のあるがままを感謝して受け入れることが出来、自分に自信のある人は、自分の名前や肩書き、また着ているものや状況に少しも捕われないばかりでなく、逆にそこに光と温もりを与える存在となります。
自信のある人は、毎日の生活のどんな出来事からも決して逃げないで、その試練や困難に耐える人です。さらには、その状況を心から喜べる人です。このような一つ一つの階段をしっかりと登り、収穫の秋には人生にも実り豊かな時を迎えてまいりましょう。