仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<神は闇にひそむものを照らす>
隠されているものはいつか必ず明らかにされる。隠しとおせるものではない。
人は自分の心すら隠すことができない。心のありかた、心の流れは、いつもなんらかの形であらわになっているものだから。
その意味で、神の眼にはいっさいが見えている。人は裸で生きている。
しかし、何事かを隠そうとするならば、それは自分の中に漆黒の闇を抱えて生きることに他ならない。
闇は昏い、闇は重い、闇は陰鬱であり、闇は病の巣のようなものだ。
そのような闇に耐えられるほど、人は強くない。明るみの中でしか、人は強く生きていけない。
だったら、わたしたちはもう明るみの中へと進もう。光の中で生きよう。
(コリント人への第一の手紙 第4章-5)