仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<神を畏れることは人の誇り>
神を畏れるとは、神を怖がったり、遠ざけることではない。
神が存在していることを素直に認め、神の偉大さに胸打たれ、神の気配をいつもそこに温かく感じ、また、出会う人、起きる事柄に神自身をありありと見ることだ。そして、神が命じていることを行なう、すなわち、愛することだ。
人を愛するのはもちろん、自分をも愛する。自分を愛するのだから、悪い行ないはできない。なぜならば、悪い行ないをするならば、そういう自分を軽蔑して愛さないようになるからだ。
したがって、神を畏れるとは、人を愛し、自分を愛し、この生を愛していくことに他ならない。それが、わたしたちの誇りだ。
(シラの書 第10章-22)