仙台の行政書士より190921心のメッセージ

　本日は、シャロームの会地域食堂「まざらいん食堂」に出席いたします。

　今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。

　＜出すぎる釘は打たれもせず＞
　人は誰でも、ほめられることを喜びとしますが、悪口を言われることも多いものです。その対処法を考えてみましょう。
　まず何よりも、そう言われることに自分自身が思い当ったら、成長の糧とすることです。神様はあなたを祝福するために、身近な人を通してあなたご自身の成長ポイントを指摘されるからです。また時には、身に覚えのない、嫉みややっかみから悪口を言われることがあります。その時は、それだけ自分が成長出来たことを謙遜に大胆に受け止め、気になさらないことです。特に「出る釘は打たれる」で、成長のしがけは、何かと足引っ張りが起きるものです。しかし、そこを突き抜け、「出すぎる釘は打たれもせず」というところまで走り抜くことです。やがて、人々は「寄らば大樹の陰」と、あなたを信頼し、必ず寄り集まりますから。