仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と宗教法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の親の会に出席いたします。
今日は井出かほる先生の言葉をご紹介いたします。
<やり続けましょう>
「どうして、後ろの席にいつも座るの?」とか一生懸命話している時「何言っているか分からない!」と言われガッカリ。「その赤い服派手じゃない」、「全然話し聞いてないね」等、いきなり後ろからなぐられた気分になり、足取りも重くなってしまいます。いつまでたっても、拒否、否定には慣れなくて、すぐ不安な心になってしまう私です。そして、ただただイライラして、無神経な人たちだなあ。相手のせいにして、さらには、引き出された自分が悪いと自分を責め始めます。
そして、その一言に悶々として、気持ちを引きずっている自分がなさけなくなります。自分で自分を追い詰めないようにしたいものです。
そんな時、立ち寄るのがマザーテレサの詩です。
『人は不合理、非論理、利己的です、それでも気にすることなく人を愛しなさい。あなたの親切に人は下心があると非難するかもしれませんし、それでも気にすることなく親切であり続けなさい。目的を達成しようとするとき、邪魔をする人に出会うでしょう。それでも気にすることなく、やり遂げなさい。長い時間をかけて作り上げたものが、一晩で壊されるかもしれません。それでも気にすることなく作り続けなさい。』
欠けの多い貧弱な心の私ですが、この詩を唱えながら、気にすることなく立ち上がり歩み続けます。