コラム
仙台の行政書士より190918心のメッセージ
2019年9月18日
本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は、白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<神は人の内にある清いもの>
バルバロ訳の聖書には、こう書かれている。
「私は、燃える怒りのままに行なうことはしない。・・・・・・私は、神であって、人ではないからだ。私は、おまえのなかにある清いものであり、滅ぼすことを、好むものではない」
フランシスコ会聖書研究所訳ではこうなる。
「わたしはお前とともにいる聖なる者で、破壊を好まない」神は自分の中にいるのか。それとも、自分のそばにいるのか。そんな小賢しい分析など無意味だ。とにかく、神はここにいる。
多くの人がそばにいようとも孤独な人がいる。誰とも本心の交流がとれないことが孤独の本質だからだ。しかし、自分の内には神がいる。他にどんな存在を求めようか。
(ホゼアの書 第11-9)
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