仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、相続申請のご相談をお受けいたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<相手を愛しつくす>
「愛している」と、幾千万回言ったところで、愛していることにはならない。愛しているのならば、現実の行ないで相手を愛さなければならない。それをすること以外に、愛などどこにも存在しない。
そして、誰もがまずは自分を愛している。だから、誰もが、自分を害するものを遠ざける。寒い夜には、体を冷やさないように心がける。自分を悪にさらさないよう守る。
そんなふうに自分を愛するように、人は他の人を愛さなければならない。まずは、自分の配偶者を。自分と結びついている人を、愛しつくさなければならない。
それが、生きることだ。自分のように相手を生かすのが、生きることだ。
(エフェゾ人への手紙 第5章-28)