仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の相談会に出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<愛に恐れはない>
自分の勝手な欲望を満たすために、「愛している」という言葉を使ってはならない。自分の動機をごまかすために、「愛していたから」という理由をつけてはならない。
本当に愛しているのならば、その行為に不安や恐れがともなうことはない。不安や恐れが微塵でも混じっているならば、その愛は透きとおってはいない。
言い訳や申し開きや理由が必要ならば、その愛は愛とは異なる欲望を含んでいる。不安や恐れがあるのは、いつか罰せられるのではないか、いつか損をするのではないかと思っているからだ。
しかし、そんな気持ちが露ほどもなく、ただ愛しているとしかいえないのであれば、それこそがまさしく愛することだ。神がよりそう真実の愛だ。
(ヨハネの第一の手紙 第4章-18)