仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は午前中、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
午後は、建設業許可申請のご相談をお受けいたします。
夕方は「オリーブの小路」での交流会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
＜生活の中の優先順位＞
したいことがたくさんあり、それをし尽すには、人生はあまりにも短かすぎます。どのようにしたら、限りある人生を有効に生きることができるのでしょうか。
アメリカのベスレヘム・スチール社の社長チャールス・シュワップ氏が、コンサルタントのアイビー・リー氏に二万五千ドルの大金を払ったという有名な話があります。その大金を払うほどの「有効な時間の用い方の秘密」は、まず明日しなければならぬもっとも重要な仕事を六つ書き出し、重要さの順に番号をつけます。その紙をポケットに入れ、翌日、まず第一項目を見、それをやり終えたら第二項目にかかるということでした。
生活の中で、優先順位を決めて上位から実行していくという方法、日本でも段取り八分仕事二分というように、計画性のある生活が、充実した人生を生み出していくのです。
