仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<いつも喜びなさい>
子供たちが楽しそうに遊んでいる。一方、大人たちは深刻そうに、あるいはどこか体か心に痛みがあるかのような顔つきで歩いている。そんな大人たちは喜ぶことを忘れてしまったかのようだ。
いくら思い悩んだところで、物事はかえって重くなるだけで、解決や処理ができるようになるわけではない。決して尻込みせず、たんたんと物事にあたることによってしか解決はできないものだ。
思い悩むよりも、喜んだほうがいい。喜ぶことを見つければいい。そして、いつも喜びを表せる自分にするためには、心を整え直せばよい。
つまり、人をねたまないこと。誰かと戦って勝とうとしないこと。人を心から尊敬すること。すごいと素直に思うこと。
自分の気持ちよさを隠さないこと。今をおもしろがること。ちゃんと感謝すること。抑制せずに笑うこと。
(テサロニケ人への第一の手紙 第5章-16)