仙台の行政書士より190719心のメッセージ

2019年7月19日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
　午後は、シャロームの会「メンバー親の会＝さんの会」に出席いたします。

　今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします

　＜素直な心、柔和な心＞
　神がかつてから、そして今もなお愛するのは、素直な心、柔和な心である。
　素直な心とは、我儘のことではない、自分の欲望に振り回される弱さではない、ひたすらに真っ直ぐな心である。
　裏表のない透きとおった心。相手によって言うことを変えたりしない心、狡猾な計算をすることのない心を持つ人だ。
　柔和な心とは、妥協しやすいことではない、流されて付和雷同する心ではない、優柔不断な心ではない、耐えることのできる心だ、おもんぱかる心だ、愛する心だ。
　この二つの心があれば、神から愛が注がれる。いや、その前に人からたくさん愛されるようになる。
　（シラの書　第1章－27）

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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