仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、シャロームの会のスタッフの結婚式に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
〈自分が燃えて生きると〉
独身なら理想の人と出会いたい、子育て最中ならこんな子に育ってほしいと願い、また人生良き友を得たいと思う、それが人の常ではないでしょうか。そのためには、そのような人を捜し求めるのではなく、こんな人というイメージをあなた自身が生きることです。
ここで大切なのは、自分の秤と他人の秤は異なることです。自分は三十点位と思っても、他者の評価は半分以下。ですから、自分が三十点と思えば実力は十点、その三倍を目指して成長の努力を怠らないことです。
人生の節目、節目で出会うチャンスを逃さないために、周りを変えようとするのではなく、自己の成長へ挑戦したいものです。世の中の暗さを嘆くのではなく、あなた自身が燃えて生きると、暗ければ暗いほど、どんなに小さくても、その灯は大きな役割を果たすことでしょう。