コラム
仙台の行政書士より190413心のメッセージ
2019年4月13日
本日は、シャロームの杜保育園の入園説明会に出席いたします。
今日は、大久保智弘先生の言葉のご紹介です。
〈プランドハプンスタンス〉
「プランドハプンスタンス」とはスタンフォード大学のJ.Dクランボルツ教授によって提唱された考え方です。日本語では「計画された偶発性理論」として紹介されています。彼は「個人のキャリア(仕事)は、偶然起こる予期せぬ出来事によって決定され事実がある」と述べました。
これはキャリアということにとどまらず、人生のあらゆる局面に言えることだと思います。さらに、クランボルツ氏は「偶発的な出来事を生み出すために、積極的に行動することが大切である」とも述べています。
たとえば私の場合、TCSを知ったのは、紹介してくださる方がいたからです。そして、その方と知り合うきっかけは、学生時代に自分を何とかしたいと自己啓発セミナーに出ていた時のことでした。悩みながらも積極的に行動した結果、今の自分があるということに気がつきます。
人生には予期せぬ出来事はつきものです。この出来事をどう捉えるかでその後の行動、その先にある将来も変わってきます。そこを成長の機会と捉えることで、予期せぬ出来事に出会っても、その出来事をプラスからプラスの価値観で捉えることができるのです。
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