コラム
仙台の行政書士より181221心のメッセージ
2018年12月21日
本日は、シャロームの会「松島いやしの家」プロジェクト委員会で松島に行きます。
今日は、白取春彦編訳『超訳 イエスの言葉』から一節をご紹介いたします。
〈大切な言葉と行いは永遠に生き続ける〉
私がイェルサレムの古い神殿で「数千年前の昔から生きている」と言ったのを覚えているだろうか。そのとき私は何も知らない聴衆の面々から、「あんたはまだ、たかが三十歳くらいなのにアブラハムより前から生きていると言うのか。この嘘つき野郎め」とののしられた。
昔からずっと生きていると言ったのは、私が口にした言葉と行いのことだ。
それは大昔からずっと生き、いまだに生き、永遠に生き続ける。なぜならば、人間にとって最も大切な言葉と行いだからだ。
(ヨハネ8・58)
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