仙台の行政書士より180819心のメッセージ

2018年8月19日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は、仙台純福音教会の主日礼拝と甥の結婚式に出席いたします。

　今日は、白取春彦編訳『超訳イエスの言葉』から一節をご紹介いたします。

　〈胸の打ちに天国が広がらないのは、自分が他人よりもましだと思っているからだ〉

　きみの胸の内に天国が広がらないと感じているのならば、きみが心の内で自分は他の人間よりずっとましな人間だと思い込んでいるからだよ。
　その他に、数々の悪をひそかに行っている。しかも、そのことを少しを悔いていないし、別に方に違反しているわけではないし、たいしたことなどないとすら思っている。
　また、誰かを憎み、あんなやつなど死ねばいいと時々考えている。さらには、この世ではお金がなければ首がないのも同然だと考えているし、明らかに貧しく見える人や病弱そうな老人たちを軽蔑している。
　そんな人の胸に平安に満たされる天国が広がるとは、きみ自身も思わないだろう。
　（ルカ18・9～）

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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