コラム
仙台の行政書士より180809心のメッセージ
2018年8月9日
本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。午後は、メンバーの相談会に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
「どうしたら人生の主語を自分にして生きることができるのか?」。との問いは、とても大きな問いだと思います。
まずは、「なるべく人(何か)のせいにしない」ことこそが第一歩です。誰か(何か)のせいにするというのは、子どもっぽい被害者意識が生み出すものです。誰か(何か)のせいにして、被害者意識に逃げ込むことは容易ですが、そこに成長はありません。
発明王エジソンは火事に遭遇し、工場が燃え、生涯かけて作ってきた試作品が全部消失しました。このときエジソンは、67歳。しかし、そので彼はこう考えました。「この火事は私に何かを教えてくれている。私のこれまでのやり方は間違っていたのだ。だから神様が試作品を全部燃やしてくれたのだ。心機一転、ゼロからやり直せということだ」。
その火事から一か月後のことです。エジソンは世会初の蓄音機を発明しました。エジソンは、人生の主語を「火事」にはしなかった。あくまでも人生の主語は「自分」だったのです。だからこそ、エジソンは発明王になったのです。自分を生きるため、常に人生の主語を「自分」に置きましょう。
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