仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、建設業許可申請と医療法人変更申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、仙台市障害福祉サービス事業所等集団指導会に出席いたします。
今日は、佐藤優著 人生の役に立つ聖書の名言(講談社)から一節を紹介いたします。
〈地の塩となれ〉
あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取り戻されようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。
マタイによる福音書5章13節
キリスト教は実践的な宗教だ。心の中で信仰を持っているだけではキリスト教徒とは言えない。それをただちに行動に移すことが求められる。信仰即行為なのである。
もっともキリスト教徒は、世の中の他の人々とは異なる行動原理、すなわちイエス・キリストに徹底的に従うという基準で動く。その結果、会社と摩擦を起こす場合がある。キリスト教徒の中には、このような摩擦を恐れて身内だけで固まってしまう傾向がある。しかし、それは間違いだとイエスは強調する。
塩が役に立つのは、周囲の食べ物に味をつけるからで、塩が固まっていては意味がない。塩は異質な存在であるから意味があるように、自分たちも世の中の基準から少しずれ、変わっているところに意味がある。塩は、自らのために存在するのではなく、他者に働きかけることで初めて意味を持つ。このようにキリスト教徒も、信者同士で固まっているのではなく、広く外の世界に働きかけることが重要であり、「引きこもり」になるなと戒めているのだ。



