コラム
仙台の行政書士より180205心のメッセージ
2018年2月5日
本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、シャロームの会のメンバーケア会議と相談会に出席いたします。
今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
〈仕事の中の喜び〉
人は「やらされている」と思うと、その仕事をしたくなくなるものです。人は強制されることを嫌う性質があるからです。しかし、自分の好きなことを仕事にしている人は少数派かもしれません。ほとんどの人は、本当はしたくないことでも、「仕事だから…」と自分に言い聞かせて仕事をしているのではないでしょうか?
そんな仕事に対して、どうしたらモチベーションを上げて取り組むことができるのか?一つ言えることは「やらされている」と思う仕事の中に、小さな「やりがい」を見出すチャレンジをすることです。ここで重要なのは自分で見出した「やりがい」であるということです。自分で見出したものですから、強制されたものではないので、自発的なやる気が出てくるようになります。
私の場合ですが、私たちスタッフは「心のノート」というものを毎日提出しなくてはなりません。以前はただ一行「今日も一日ありがとうございました」とだけ書いていました。心のノートを書くことに抵抗していたのだと思います。
でも、ある時「毎日550字のコラムを書いて、心のノートとして出そう」と思い立ちました。それから、心のノートを書くことが私の喜びになり、そのコラムの一部が、現在、一元ファックスとして、多くの方々に読んでいただいています。
「やらされている」と感じたら、そこにあなたならではの小さな「やりがい」を探してみましょう。仕事の中に喜びを感じるようになります。
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