コラム
仙台の行政書士より180107心のメッセージ
2018年1月7日
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、石井希尚著 超訳聖書生きる知恵から一節をご紹介いたします。
〈天にまかせよ〉
人の心には多くの願いごとがあり、やりたいことや、計画もたくさんある。
人とは欲深いもので、それが、どうしても実現したいことであればあるほど、絶対にそれは起こらなければいけないと思い込む。
しかし最終的に、それが実現するかどうかは、自分にかかっているのではない。
人は未来を支配できない。
究極的に、すべては神にかかっている。
だから、未来を握ろうとしてはいけない。常に手を放せ。
願いを持ち努力することは素晴らしいし、そうでなければ何事も達成できない。
しかし、努力し力を注いだことが必ず実現するとはかぎらない。究極的には、人の思いを超えた高い意思に沿ったことだけがなる。
だからそれがなったとしたら、それが天命であり、なたったとしたら、それもまた天命なのだ。
箴言19章21節
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