仙台の行政書士より171207心のメッセージ

2017年12月7日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、東北学院同窓会臨時代議員会と東北学院同窓会クリスマスパーティーに出席いたします。
　
　今日は、石井希尚著超訳聖書生きる知恵から一節をご紹介いたします。

　〈満たされた心で生きること〉

　願いごとや欲望はいっぱしに持っているが、そのために何かをするということがない、という人がいる。
　彼は何もしないから、結果的に何も得ることはないし、充実感とは無縁の生活を送っている。だから、さらにやる気もおこらず何もしない。
　こういう人を怠け者と言う。怠け者に人生はほほえまない。
　しかし、自分の願っていることの実現のためにコツコツと、できることをやり続ける人がいる。彼は自分が進むべき方向を知っているし、そのためになすべきことも知っている。そして、そのなすべきことを自覚しているから、心も充実している。彼は勤勉な人と呼ばれる。
　人は精神的な生きものだから、満たされた心で生きていることこそが、成功のための欠くことのできない条件だ。
　だから、勤勉な人はすでに成功しているのと同じなのだ。
　箴言13章4節

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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