仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人変更申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、仙台市中央卸売市場関連事業者組合 理事会に出席し、夕方は人材採用定着革命セミナーに出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
〈「半分しかない」と考えると〉
京セラ会長の柳盛氏は、「人生は考え方×能力」と言われました。熱意は○点から百点、能力は○点から三十点、考え方はマイナス百点からプラス百点です。
考え方がマイナスであると、熱意と能力があればあるほどマイナスが強くなります。逆に能力が不十分でも、考え方、熱意がしっかりしていれば、どんどん伸びていくことになります。
状況や物事が何であっても、否定的に見ようと思えば、果てしなくマイナスを汲み取り、肯定的に見れば、そこから無尽蔵に祝福を引き出すことができるのです。
アマチュアは、良きものをマイナスに変えます。プロは、アマチュアがマイナスと思うところからもプラスを見いだし、育てる人のようです。コップ半分の水も「半分しかない」のではなく「まだ半分も残っている」と希望を汲み取り、人生のプロでありたいものです。



