仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、石井希尚著 超訳聖書生きる知恵から一節をご紹介いたします。
〈アリの勤勉さに学べ〉
アリは強制的に働かされているわけでも、彼の仕事ぶりを監督し、注意するような上司がいるわけでもない。
しかし、アリたちは夏のうちに食料を確保し、それを蓄えておく。そうしなければ、冬の間に食料が枯渇してしまうからだ。
残念なことに、アリよりもはるかに知恵のあるはずの人間の中に、アリの知恵を見習い、学ばなければならないような人がいる。
彼らは惰眠をむさぼり、無計画にだらだらと生活し、身を入れて働くこともしないのだ。生活は定まらず、行き当たりばったりだから、何かを成し遂げることもない。
結果的に、彼らは乏しさから逃れることはできない。
なんと嘆かわしいことだろうか。
箴言6章6~11節



