仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、シャロームの会メンバー相談会とケア会議に出席し、午後は、成年後見と相続申請のご相談をお受けいたします。
今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
〈ご安心下さい。〉
ホンダの創設者、本田宗一郎氏が、自動車修理工の方々への講演でこんなことをおっしゃったそうです。
「修理に来られるお客さんは、車だけでなく、心も傷ついている。『なんであそこで、ぶつかっちゃたんだろう』『どこでこんな傷がついたんだろう。ついてないな』とか、心にも傷を負って、みなさんのもとにやってくるのです。
車だけでなく、その人の心の傷も直してさしあげるような思いで、修理をし、お客様に対応しましょう」。世界のホンダを造りあげた本田さんは、このようにお客様への心遣いも一流だったのです。
ある男性が、こんな体験談を語っておられました。出張先で、キャッシュカードをはじめ大切なカードがいっぱい入った財布をなくしてしまいました。とても動揺しながらも、とりあえず、思い出すかぎりの銀行やカード会社に電話をしました。
それらの対応の窓口の応対は、実に様々でした。あるところは、開口一番「警察に電話したんですか?」と言われ、その男性は何とも悲しい気持ちになられた、ということです。
ところが別のところは、開口一番「お客様ご安心ください」と言われました。その一言でどれだけ救われたかしれないとおっしゃっていました。その一言で視野がパーッと広がって、心が冷静になったそうです。本物のサービス。それは相手の立場に立って、どう言ったら相手は安心するのだろうかと思いめぐらすところから始まります。



