仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、仙台市中央卸売市場関連事業者組合懇談会に出席いたします。
今日は、宮國泰斗先生の言葉のご紹介です。
〈車を降りると〉
「足が動き出す瞬間に、私の思考もまた流れ始めるのだ」(ヘンリー・デヴィッド・ソロー)
米沢に移住して14年になります。沖縄出身の私が「よく雪国でやってきたな」と、我ながらほめたくなります。沖縄は車社会でしたので、その名残で、米沢にきてからもつい移動に車を使っていました。しかし最近健康のために、ウォーキングを始めました。すると、目に映るもの、聞こえるもの、体の感覚、全てが新鮮で、まるで知らなかった米沢が見えてきました。「私は、今まで何を見てきたのだろう?」と思わされ、気づきました。住んでいる町を好きになる秘訣。それは、歩くことだと。
車や電車だと、目的地ばかりに目が行く。歩くと、車窓から見るより、存在感のある建物の個性が見えてくる。そこから町の個性が見えてくる。
人を好きになるのも同じだなと思います。「事柄優先」という車に乗ってその人を見ると、味気ない。降りると、存在の味が見えてくる。個性の味が見えてくる。そうすると、その人の事が好きになりやすい。一度、「事柄優先」という車から降りて、ゆっくり目の前の人と、その周りに奏でられている景色を眺めてみませんか?



