仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、メンバーのケア会議と相談会に出席いたします。
今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
〈最高のカウンセリング〉
「どうしても患者さんは、精神科医に気を使う。気を使われると、患者さんの本質に関われなくなるし、患者さんの本質が育たない。いかに気を使わせないでいられるかが、精神科医にとってとても大切です」。
私が尊敬する精神科医の言葉です。私の場合、この言葉の「患者さん」を「クライエント」に、「精神科医」を「カウンセラー」に置き換えて、心に刻み、座右の銘にしています。
では、どうしたらそうできるのか?まずは、「どんなに忙しくても、忙しさを全面に醸し出さない、ヒマそうにしていること」です。これは訓練しなければなりません。
次に、「なおそうとするな。分かろうとせよ」「教えようとするな。分かろうとせよ」というカウンセリングの基本に忠実に、相手のお話しを聴ききることです。するとクライエントは、どんどん自分の内面を話してくださいます。
クライエントの中には「どんなことまで話して大丈夫なのかな?」と時々、前置きしながら、ご自身の本音を語ってくださる方もいらっしゃいます。それはその方が、心を開いて話をしてくださっている証です。
カウンセリングが終わった後に、クライエントの方が「あ、そうだ。私この人に話していたんだ。話しているうちに自分の世界に入り込んで、この人のこと意識していなかった」と思えたら、それは最高のカウンセリングだったということです。そういうカウンセリングを目指して、日々人々の心に向き合っています。



