仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、シャロームの会メンバー交流会に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
〈光の方を見て語る〉
「おまえはテレビばかり見て、勉強しないからだめだ」と言う代わりに「テレビもほどほどにして勉強をしたら、どんなにいいんだろうね」と、物事の光の方を見るのと、光によってできる影の方を見るのと、いつもどちらかを選択することができます。
「問題の在処が分析できなければ、いつまで経っても解決しない」と言うのか、「問題の所在が分析できれば、速やかに解決します」。と言うのかなのです。
ものを見て語る時に、消極的に語ると、つい否定的になり、その行き着く先は破壊的となります。しかし、物事を前向きに見、光の方を見て語ると肯定的となり、必ず新しいものを生み出していくのです。
「こうだからだめだ」と言うのではなく、「こうすると良くなる」という見方を具体的な生活の中で見いだし、そのように語り、実践していきたいものです。



