仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、シャロームの会メンバー交流会に参加いたします。また午後は、仙台検察審査協会の新年会に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
〈お腹の底から声を出す〉
朝、子供たちが元気で行く姿を見ると、改めて一日の生気を得ることがあります。逆に小声の三原則と言って、声が小さいのは、秘め事か、悪いことか、自信がないかのどれかだと言います。
生気に満ちた会話の少ない時代になってきました。大声でなければならないということではありませんが、挨拶は元気で、そして、さりげない日常の言葉にもいのちの感じられるような会話をしていきたいものです。不思議と、そのような人が、職場や家庭や地域に一人いると、多くの人々がそれに巻き込まれていくようです。
「元気が何より」と言いますが、それは、私たちの言葉にあるようです。心して、お腹の底から声を出していきましょう。今日も生かされ、このように声が出せることに感謝するところから、そんなエネルギーがわいてくるようです。



