仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、石井希尚著 超訳聖書生きる知恵から一節をご紹介いたします。
〈心を閉ざす人は成長しない〉
心に壁をつくり、自ら他者との間に溝をほって、自分という小さな世界の中だけで生きている人がいる。このような人にとっては、時分の感じ方こそがすべてである。助言を求めて歩き回るが、探しているのは時分に気分に合うことを言ってくれる人であって、それがどんなに優れた助言であっても、気に入らなければ決して従おうとはしない。なぜなら、はじめから聞きたいことは決まっているからだ。
それどころか、自分が期待していた答えではなかったり、自分が変わるべきことを指摘されたりすると、「あの人はわかってくれない」とか、「傷ついた」などと言って、すぐに助言をしてくれた人を非難する。
同情心を買うために、いかに自分が傷ついているかを話して回るのが得意で、決して成長することはない。結局のところ、成長することなど願っておらず、自分の意見を曲げようとはしないのだ。
箴言18章1~2節



