仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、石井希尚著 超訳聖書生きる知恵から一節をご紹介いたします。
〈 「自分が正しい」と信じる人の心は腐っている 〉
本当の大バカものとは、どういう人のことを言うか教えよう。
それは心の中で「神はいない」と言っている人のことだ。
そういう人にとっては、自分こそがすべてであり、自分が「こうだ」と思うことが絶対的に正しい。
自分が「神はいない」と思えば、そうなのだから、結局のところ、自分こそが最高の意志であり、自分が神なのだ。
悪さをすれば罰が当たるかもしれないという、健全な自己吟味システムから生じる自制心を持ち合わせていないから、結果的にその行動は驚くほど自己中心的で忌まわしい。何が善であるかを考えることさえない。
その心はまさに腐っていると言ってもいいだろう。
詩篇14章1節



