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仙台の行政書士より170110心のメッセージ

菊地茂

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 本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。

 今日は、井出かほる先生の言葉のご紹介です。

 〈アメリカの加点法〉
 家族と一緒にアメリカに二年間留学されたA先生のお話を伺いました。息子さんは小学二年生、英語を全く話せない状態だったにもかかわらず、現地の小学校に通わせることにしました。三ヶ月たって、三者面談があったとき、担任の先生が息子さんの良いところをたくさんほめてくださったそうです。その数なんと18個。最後に「言葉がもう少し話せるようにお家でも勉強させてください」と言われたそうです。
 「基本的にアメリカは加点法社会である」とA先生はおっしゃっていました。まずは存在を認めることからスタートして、そこからどれだけプラスを積んでいくかを考える。減点法社会をいきてきて、ついマイナスを探してしまう日本人の私には、なかなかやりがいがあることです。
 また、A先生自身もこんな体験をしました。アメリカ人の友人とボーリングに行ったそうです。A先生にとって生まれて始めてのボーリング。当然最初は一本もピンを倒せませんでした。ところが友人は「ナイストライ!」とほめてくれたそうです。次もガーターだったにもかかわらず「パーフェクト」と友人たちは大喜び。その理由を聞くと「君が初めてボーリングに挑戦したことが素晴らしいことだから」とのこと。
 大リーグでも、敗戦投手になってベンチに帰ってきた選手に対して、仲間から「グッド・ジョブ!」と言ってねぎらっている温かい光景を目にします。私もできる加点法で物事を捉え、人に接していきたい、と心新たにしました。

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