仙台の行政書士より250207心のメッセージ
〈夫婦げんかとはうらやましい〉
夫婦げんかの仲裁に入った人は、各々の言い分をじっくり聞くのかと思ったら、次のように言いました。「何とうらやましい。どちらかが、あるいは共に病気であれば、けんかもできないのに。ましてどちらかが先に亡くなれば、ひとりではとてもけんかはできない。それに引き替え共に元気で、けんかができるなんて」と。
その方は、楽しそうに、おいしそうにごちそうを召し上がるように話されるのです。その内、ご夫婦は共に見つめ合いながら「もっともだ、もっともだ」と腕を組み合うようにして帰られました。
物事は、否定的・破壊的にとらえることもできます。しかし、欠けているもの、不十分なものを拾い出して叩くのではなく、あるものを見いだし、それを感謝し、ほめていくこともできます。それこそ、豊かな人生への妙法と言えるのかもしれません。心して歩みたいものです。



