仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、シャロームの会メンバー交流会に参加いたします。
今日は、宮下雪子先生の言葉のご紹介です。
〈愛することはほめること〉
私には、感じが不得手というコンプレックスがあります。その私が、教会でお客様情報をスタッフの人たちにお伝えするという役割を担当させていただくことになりました。朝、ホワイトボードにその日いらっしゃるお客様のお名前を描くのですが、漢字を間違って書いたり、読み方が違っていたり、自分でも気をつけているのに、同じ間違いを繰り返してしまうのです。
先輩から指導されても、なかなか直りません。前に立って伝えるだけなのに、出来ない自分をさらけ出している自分が情けなく感じました。
田中先生に話しました。「前に立ってお客様の情報を伝えるだけなのに、私、緊張してダメなんです。ここには優秀な人がいっぱい揃っていて、私のような学歴もない、漢字もろくに書けない者が、そんな役をいただいても、恥さらしのようで嫌なんです」。
すると先生から「それでいいじゃないか。人には学歴だけでは、推し量れないものがあるんだ。あなたはあなたのままでいいんだよ。」と言われ、その時、「こんな私でいいんだ。このままの私でやっていこう。」と思い、何かほっとしたことを覚えています。
3ヶ月も経った頃でしょうか。一緒に働くスタッフから「宮下さん、お客様情報、ほとんど間違えないで伝えているよね。漢字の間違いもないし。」と言われました。
気がついたら、無理なくできていた自分がいました。自分にとって不得手と思っていることを、あえてほめてもらうと、いつの間にかできるようになることを実感しました。「お前はここがダメだから、直しなさい」と言われると、萎縮してかえってできなくなってしまう。でもほめられると緊張が緩んで、いつの間にか出来てしまう。これは人育て、子育て、自分育てに活かすことができます。



