仙台の行政書士より241130心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、石井希尚著 超訳聖書生きる知恵から一節をご紹介いたします。
誠実に生きることを誇りとせよ
私はキリストの使徒としての、この世の中での行動について、良心に責められるような不誠実な点は一つもないと自負している。
自分の立場を誇示して他者を支配しようとしたり、自分の考えを押し付けようとしたことはないし、逆に、長いものに巻かれたり、「一般的な考えだから」という理由だけで、自分の信条に反することに対して妥協したこともない。
むしろ、道徳的な清さを保ち、もっとも気高い良心に一点の曇りもない誠実な行動をとるように心がけてきた。
そして、何事につけても、自分の実力で勝ち取ってやろうとすることなく、神の恵みによって与えられるものを感謝して受け取るという基本的な姿勢を貫いてきた。こう言い切れるのは私の誇りである。
コリント人への第2の手紙 1章12節