仙台の行政書士より241130心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は、篠原元著『100人の聖書』の一節をご紹介します。
〈トレイ・ヒルマン〉
2003年から5年間、北海道日本ハムファイターズの監督を務め、2006年にチームを日本一に導いたトレイ・ヒルマン(1963.1.4―)。クリスチャンホームに育ち、13歳の時に洗礼を受けました。そのため、聖書を読むことは日課になっていると語ります。
旧約聖書、新約聖書をバランスよく読むこと、そうすることで、自分の魂を落ち着かせています。……
いちばん好きな聖書の言葉は、「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です」(新約聖書1コリント人への手紙13章13節)ですね。(同紙2006年12月号)
ヒルマンは、チームにいたクリスチャン選手2、3人と聖書を読み、互いに祈っていたそうです。
信仰を、他人に押しつけるようなことのないようにしています。しかし、「自分の信仰はこうだ」とはっきり示すようにしています。(同)