仙台の行政書士より241130心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、マザー・テレサの言葉のご紹介です。
あなたの正直さと誠実さが、あなたを傷つけるでしょう。
それでも、気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。
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フランスに次いで「ユーゴスラビアのジャンケン」です。
ユーゴスラビアのジャンケンも、変わっています。
こちらは「たった1人になったら勝ち」のジャンケンです。
ルールは簡単。3人以上で行います。
掛け声とともにグーかパーを出すのですが、出した人の数が少ない方が勝ち残るんですね。
たとえば5人でやって「4人がグー、1人がパー」なら、パーの人が勝ちです。
大勢につくのでなく「1人きり」になったら勝ち。
場合によっては、これ、大事な姿勢かもしれません。
・1人でみんなと異なる意見を出してしまった。
・全体的に、なあなあな状態が横行している時に、1人で「正しいと思うこと」を行った。
・誰か苦しんでいる時に、私だけ助けた。
私一人だけ、というのは確かに目立ちますし、時には反感をもたれるかもしれません。
「勇気を持て」というのは簡単ですが、それでもちょっと気がひけるもの。そんな時に、このユーゴスラビアのジャンケンを思い出してください。
あってるか、あってないかは関係ありません。少数なら勝ちです。一人きりで意見を表明したなら、それだけで価値(≒勝ち)があります。
そう思ってくださいね