仙台の行政書士より241130心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、「オリーブの杜」を視察に来られる韓国の方々との交流会に出席いたします。
今日は、マザー・テレサの言葉のご紹介です。
いかに、いい仕事をしたかよりも、
どれだけ心をこめたかです。
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次のような「ディズニーランド」のアルバイト求人広告を、あなたは見たことがありますか?
アルバイト情報誌のまるまる見開き2ページを使って、一面に写真です。そこには、まだ開演前とおぼしきディズニー前の広場に、大勢のキャスト(従業員)が集まって、空を見上げている写真が載っています。
そして文面にはたった一言。
「夢の国の住人 大募集」
これだけです。昔見たのですが、ビックリしたことを覚えています。
求人広告といえば、今から100年以上前に、探検家のアーネスト・シャクトルンも、南極体験にあたり、こんな求人広告を新聞の片隅に出したそうです。
「至難の旅。僅かな報酬。極寒。
暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証無し。
成功の暁には名誉と賞賛を得る」
この求人に、5000人以上が殺到してきたそうです。
ディズニーと南極。
タイプはだぶ異なりますが、人々は決して「お金」だけでなく「夢」や「やり甲斐」を求めているということでしょう。
あなたも自分の今いる場所を「夢の国」にしてみませんか。
強烈な「やり甲斐」を設定してみませんか。
ちょっとした思考実験をしてみましょう。
質問1「あなたの職場や家庭を、ディズニーみたいに楽しくするには、どうすればいいですか?何かヒントはありませんか?」
質問2「南極体験みたいに、ものすごい強烈な、人々を引きつけるものって何ですか?具体的にアイディアありますか?」
すぐに答えが出なくても、自分に質問することで、いつか「アレだ!」と思う瞬間がくるものです。
あなたの職場や家庭の「意味」を変えるのは、あなたです。