仙台の行政書士より241130心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
〈一番身近な励まし手〉
「禁煙なんて、簡単だ。ぼくは何回もやっている」というジョークがあります。禁煙がいかに難しいものか見事に物語っています。ただ喫煙の場合はニコチン依存が背後にあるので、お医者様と相談しながら、上手に禁煙していった方が良いと思います。
禁煙マラソン。このプログラムに参加して多くの人々が禁煙に成功しています。参会者一人一人が、毎日報告メールを本部に出します。すると、先輩たちから励ましのメールが届きます。このやりとりが禁煙の成功の鍵なのだそうです。
励ましは、目標を目指して走っているとき、大きな力になります。『失敗も成功もない、ただチャレンジし、そしてそれを支えあう仲間がいる。下山するたびにそう思う。それだけで幸せだ』と言ったのは登山家の栗城史多(のぶかず)さんです。励まし合う仲間がいることが、本当の幸福を私たちにもたらします。
あなたに対して、一番身近な励まし手はあなた自身です。5年後のあなたは今のあなたにどんな励ましを語っているでしょうか?