仙台の行政書士より241130心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請に関するそれぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、メンバーのケア会議と相談会に出席し、夕方は異業種交流会に参加いたします。
今日は、大久保智弘先生の言葉のご紹介です。
〈自分をねぎらうために〉
昨年1年間、私は一つの取り組みを達成しました。それは、ひと月ごとに自分を振り返るという事です。
そのときのポイントは4つです。
(1)先月の振り返りを見直す。
(2)この1ヶ月はどのように過ごしたか。行動加えて味わった感情を記します。
(3)次の月をどのように過ごすか。やるかやらないかは関係なく「できた」と仮定して書きます。
(4)未来日記。将来の適当な日を選んで、勝手に自分が活躍している日記を書きます。例えば『2020年6月20日。今日は○○に出かけてとても楽しかった。・・・』という感じです。
この4つをやることで毎月自分と向き合います。自分のやりたいことや目標をより具体的に考えるようになります。そしてそこには確実に自分自身の変化を読み取ることができるのです。
どんなことを書いてもそれを書いたのは1ヶ月前の自分です。その自分と向き合うことで「今月もよくやった」と心の底からねぎらいの言葉をかけることができます。その度ごとに自分へのほめ言葉に実感がこもっていく感じが強まります。忙しい毎日だからこそ、立ち止まり自分を見つめる時間は貴重なひとときです。