仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
〈信じて生きるところに夢あり〉
最近は、植物なども人間の波動、意志を受け止めるというような研究が盛んになりました。
全米ベストセラー、R・フルガン著『人生で必要なことはすべて幼稚園の砂場で学んだ』のなかの話です。
ソロモン諸国の原住民は、太く固い、斧も刃がたたない大木を伐る時、怒鳴りつけて倒すというのです。特殊な能力を持った樵(きこり)たちが、夜明け、そっと大木に忍び寄り、いきなり声の限りわめき立てます。それを三十日間続けると、木は衰え、ついに倒れるのです。一昔前までは、私も信じ難いことでした。
私の家に大きなシュロチクがあります。冬を迎え、今年は枯れないようにと温め、水をやり、しっかり育つようにと語り続け、、今は元気になりました。
信じても、信じなくても、一度の人生では信じて生きるところに夢があるのではないでしょうか。