仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、メンバーのケア会議と相談会に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
あなたの人間関係やコミュニケーション能力を養うために、内なるビーイング(being)力を強化することが肝要です。「目は口ほどにものを言う」と昔から言われるように、あなたのビーイング(being)力は、『鳥の目』『虫の目』『魚の目』の3つの目にあらわれます。
1.鳥の目 (その1)
人間関係に限らず、人生全般に渡って最も大切なことは、鳥の目で見ることです。すなわち、上から全体を据える大局観を養うことです。部分を顕微鏡で見ても、そこにどのような意味と価値があるかは、なかなかわかりにくいものです。しかし、どんな小さなものも、全体の窓を通して一部を見る時、必ず、そこに意味と価値を見いだすことができるからです。
では、この『全体』とは何でしょう?それは、考え方で表現するならば『全肯定思考』、すなわち、「すべては最善のために存在する」という思考の窓を通して見ることです。