仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
人は自分の道はみな正しいと思う。しかし主は人の心の値うちをはかられる。(21.2)
スミス家の人たちが新しい家に引っ越しました。奥さんが家をあちこち点検しているうちに、地下室で大変美しいサーダーの瓶を何本か見つけました。捨てようとしましたが、よく見るととても美しい瓶で、しかも空に見えたのでそのままにしておきました。2、3年経つと家の中に蛾が飛び始めました。そこで家中を消毒したり清掃をしましたが、蛾はますます増えてゆくばかりです。原因をしらみつぶしに捜して、最後に地下室のサーダーの瓶かもしれないと思い当たり、行ってみると、なんとそこには数千の蛾が繁殖していたのでした。
人はみな自分の考えと自分の言葉、自分の行為が正しいと考え、自分を正当化します。また外側の行動と結果で他人を判断します。しかし進行の人は自分の見方を捨てて、父なる神の立場で見るようにしなければなりません。何よりも自分自身を父なる神の視線で見て、冷静に判断しなければなりません。父なる神が判断なさるのは外側ではなくその心の動機なのです。
あなたは霊と心とを監察される父なる神を恐れていますか。