仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
【真理は一つしかない】
『人は誰でも作家になれる』の著書、中谷氏は、「注文がなくても書いてしまう人が作家になれる」と言っています。すなわち、時分自身で締め切りを作り、書いて書いて書きまくり、その成果が書いた枚数ではなく、書いた重さが勝負なのだそうです。駄作でも、量をかける人が作家になれるとのことです。
また、大好きな一人に向かって話すつもりで書けば、スラスラ書ける。「書くことがない」というのは、みんないい話をしているのに、本人が気づいていないだけなのです。書く素材、さらには味があり、感動するような出来事は心の耳を澄ませ、感性豊かな眼を開いて見る時に、無尽蔵にあるというのです。
何も作家ということに限らず、商売でも、子育てでも、健康管理でも、どの道でも心理は同じなのかもしれません。