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仙台の行政書士より160114心のメッセージ

菊地茂

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 本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、メンバーのケア会議とスタッフ・リーダー会議にそれぞれ出席いたします。

 今日は、大久保智弘先生の言葉のご紹介です。

 自分を10回ほめて寝るということをよくセミナーでお勧めされます。そうすれば自分のことを今まで以上に好きになり、セルフイメージが育まれていくからです。
 10個もほめようと思うと、ほめるハードルを下げなければなりません。それは「当たり前のことをほめていく」とも言いかえられます。一日の終わりにこれをやるのも良いですが、私の場合なかなかそのほめるハードルを下げることができません。だいたい6個か7個で詰まってしまいます。
 「どうやったらほめるハードルを下げることができるのか?」と思い悩み、朝にすることにしました。通勤時間中に10個ほめるのです。朝に、特に仕事をする前は一見して「ほめる材料」がないように思えますが、かえって当たり前のことをほめることができ、ほめるハードルが下がります。たとえば「朝起きることができた」、「しっかりご飯を食べることができた」、「いつもと同じぐらいの時間に家を出ることができた」などです。
 一気に10個が難しければ、朝5個、夜5個でも足して10個です。自分をほめることによってもたらされる変化は予想を越えたすばらしいものとなります。

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